3Hメディソリューションの仕事
評価制度
新人社員研修
給与制度
残業
在宅勤務
休日・休暇
産休・育休
風土醸成委員会
お祝い金制度
目安箱
ストレスチェック
クロプラ
評価制度
3Hの評価(人事考課)は年に2回あり①業績と②成長の2軸です。
入社当初は業績よりも成長を重視します。
また当社は「カッツモデル」を採用しています。
スキルは「テクニカルスキル」「ヒューマンスキル」「コンセプチュアルスキル」の3つ。
最初は業務に直結するテクニカルなスキルから育成し、仕事を円滑に進めるためのヒューマンスキルを磨き、最終的には組織を率いるために必要とされるコンセプチュアルなスキルを身に着けていきます。
新人社員研修
新入社員研修として約2か月の研修を行います。
業界のこと、自社のこと、社会人としての基礎スキルなどを身に着けるための研修が約1か月。
各部門を周り実際の業務を実地で学ぶOJTが約1か月の計2か月です。
知識を詰め込むインプットの受講形式だけではなく、チームでのディスカッションやレポートの作成、グループで課題に取り組むなどアウトプットを通して、体験的に学ぶことも重要だと考えています。
また2か月の研修終了後、配属されますが、そこからは一人に一名メンターが着き、1年間サポートを行います。
給与制度
3Hの給与制度は、等級と号俸により決まります。
号俸は毎年の評価で変動し、等級は上司の推薦により上がる仕組みです。
将来設計において給与は重要な要素です。
5年後、自分が目標とする給与へ向けてどのような評価を得ればよいのか、社員の皆さんに考えてもらえるよう、3Hでは等級号俸表を社内に公開しています。
残業
当社は30時間分の固定残業手当を月額給与に含む賃金形態をとっています。 30時間を超えたものはもちろん支給されます。
また、30時間に満たない場合でも、30時間分は必ずお支払いする仕組みです。 全社での平均的な残業時間は15~20時間程度。
部署や時期により変動があるため、確定的にお伝えするのは避けたいところです。 面接などで社員に確認いただけば、リアルな状況をお伝え出来ると思います。
在宅勤務
全社平均では7:3ぐらいで在宅勤務の方が多いです。
ただし部署や役割により割合は異なります。
また会社は明確に「何日出勤」と固定しておらず、マネジメントに裁量を持たせています。 メンバーのパフォーマンスを高く維持するのがマネジメントの役割です。
一つのルールで一律の対応を行うのは簡単ですが、全員がどちらが良いのか考えることで、より良い環境づくりに参加してもらいたいと思っています。
休日・休暇
年間で125日以上。 土日祝日がお休みです。
夏季休暇は任意で3日間、年末3日、年始3日。
有給休暇は入社半年後に10日付与され、以降はフルタイムであれば、11、13、14と法定通りの付与日数です。
有給休暇は年で5日を計画的に取得するよう人事から指導がありますので、消化率も高いと思います。
産休・育休
当社の男女比は女性が約6割と多く、産休、育休の取得者が3~4名いるのが常です。
育休後は時短で復職される方も多く、育児と仕事を両立していらっしゃいます。
男性の育休取得者も実績があります。
風土醸成委員会
3Hでは月に1回、社内の有志が集まった「風土醸成委員会」によるイベントが開催されています。
オンライン、オフラインでの実施があり、在宅で参加できるイベントもあります。
例えば「自分のペットを自慢する会」だったり「おすすめの映画をみんなで見る会」「ボーリングに行こう!」「新卒を誘って花見に行こう!」など内容も多様です。
イベントを通して仲良くなり、その後一緒に仕事を一緒にすることになった際に、やりやすいとの意見もあります。
お祝い金制度
入社後の結婚や出産に対してはお祝い金が支払われます。
社員のライフイベントをささやかですがお祝いし、支援できればと思っています。
目安箱
社内の課題を匿名で伝え、対策を依頼することができる「目安箱」制度があります。
役員自ら月に1回目を通し、しかるべき担当をつけて改善に努めています。
また進捗状況も同様に、社員の皆さんに報告することで、より働きやすい環境づくりを進めています。
ストレスチェック
年に1回、ストレスチェックを実施しています。
内容は産業医が確認し、必要に応じて面談を行うなど、社員の精神面でのケアも行っています。
また組織全体でもストレスが高い社員が多い部署などの傾向を把握し、組織的な改善を行うなど、社員の健康を維持するための活動を行っています。
クロプラ
「クロプラ」は、コンプライアンス体制の一環として、グループ内で起こったさまざまなコンプライアンス違反(違反と疑われる行為を含む)を早期に発見し、適正な対処をするためのグループ内窓口です。
相談された内容については、相談者の氏名・心情を含む全てのプライバシーを尊重し、厳正に管理します。
窓口及びコンプライアンスマネジャーは、相談したことによって相談者が不利益に取り扱われることのないように対処します。
なお、相談内容の調査については相談者の意思を最優先します。